両国に行くのは初めてだったので興味深く、お相撲さんが歩いていたりして江戸の雰囲気がとても新鮮でした。
展覧会も内容が充実していて、植物に関わる江戸の絵師たちの絵を見れてすごくよかったです。植木鉢の模様とかも粋でした。
10月5日−10日、南青山のスペースユイで個展を開催しました。
いろいろな出会いがあり、作品への感想をいただくことが出来ました。
10月19日ー24日は横浜にある、緑に寄り添うとても素敵な空間、ユイガーデンに移動して、展示をします。
3月19日に安西水丸さんが亡くなりました。7年間、イラストレーションを見ていただきました。絵のテクニックだけでなく、ものの見方、生き方の美学、かっこ良さについてなどいろんなことを教えていただきました。私の人生にとって、大きな存在でした。かっこいい方でした。感謝の気持ちでいっぱいです。安らかにお眠りください。
椿山荘前にある「カフェoto no ha」で友人とランチをしました。園芸店の中にあるカフェで気持ちのよい空間でした。植物好きにとってはワクワクする楽しいスポットです。
ランチのあと、目白駅近くにある切手の博物館に行きました「切手はイギリスから」展が開催されていました。切手は小さなアートですね。
娘に付き合って代官山のヴィンテージショップ「Vnivini」に行ってきました。久しぶりの代官山。渋谷、新宿、原宿のような喧噪はなく、京都四条の繁華街や北山通りの風景を思い出させてくれる好きな佇まいでした。「Vinivini」は駅から渋谷の方に向かって10分ほど歩いた瀟洒なビルの二階にありました。ドアを開けるとワーッと色彩が広がります。ブランドのヴィンテージアクセサリーやバッグや靴、50年代から80年代ぐらいの洋服が所狭しと並んでいます。着こなせるかどうかは別として見るだけで心躍るお店でした。ファッションアイテムからアートをイメージするという面白い体験でした。
http://instagram.com/vinivini_tokyo
京都祇園のお茶屋さん「立花」のコースターの図柄を描かせていただきました。
一力茶屋のすぐそばのこじんまりしたお茶屋さんです。孫娘さんが引き継いで、女性も楽しめるお茶屋にしようとがんばっています。お茶屋遊びはとても貴重な伝統文化です。微力ながらも、生まれ育った京都の伝統を守るお手伝いが出来て幸せです。
黄色は舞妓さん、ベージュは芸者さんのイメージです。