10月5日−10日、南青山のスペースユイで個展を開催しました。
いろいろな出会いがあり、作品への感想をいただくことが出来ました。
10月19日ー24日は横浜にある、緑に寄り添うとても素敵な空間、ユイガーデンに移動して、展示をします。
同じパターンで生地を変えて3種類のワンピースを作りました。
30年ぐらい前に妹が着ていたタオルの部屋着からパターン化したものです。襟ぐりと袖ぐりの空きが絶妙なバランスで、胸元を美しく見せてくれて、二の腕の太さをカバーしてくれます。細く見せてくれるシルエットも気に入っています。
毎年、その年の気分の生地を買って作ります。今年は3枚も作ってしまいました。
アクセサリーを足すとちょっとしたパーティードレスにも変身してくれてとても便利。夏に手放せないアイテムになっています。
母の日に息子からもらったjoyrichのTシャツに合うパンツを探していました。かなり鮮やかなミントグリーンなのでなかなかコーディネートが難しい・・・新宿ルミネエストのバーゲンをのぞいてみたら、大人な感じのおしゃれなセレクトショップ「osmosis」でいい感じのオレンジ色のパンツを発見しました。タイムセールでなんと1着¥10000前後が3着¥7500でゲットです。着回しに便利そうなアイテムです。
先日、スサンネ・ビア監督の映画「愛さえあれば」を観ました。「アフター・ウェディング」や「未来を生きる君たちへ」を撮ったデンマークの監督です。イタリアソレントでの娘の結婚式を舞台にした大人の恋の物語。ヒロイン、イーダは50代。彼女が着ていたビビッドなオレンジとターコーズブルーのコーディネートに触発されて、自分のアイテムでコーディネートしてみました。